重要なお知らせ2 (新型コロナワクチンに関して!)

  • 2021.06.19

6月17日日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会、日本産婦人科感染症学会による共同声明がありましたのでお知らせいたします。

抜粋

  • ワクチン接種に関する情報では、妊娠初期を含め妊婦さんとおなかの赤ちゃん双方を守るとされています。また、 お母さんや赤ちゃんに何らかの重篤な合併症が発生したとする報告もありません。したがって日本においても、希望する妊婦さんはワクチンを接種することができます
  • 妊娠中に新型コロナウイルスに感染すると、特に後期の感染ではわずかですが重症化しやすいとされています。
  • 一般に、このワクチンを接種することのメリットが、デメリットを上回ると考えられていますので、特に感染の多い 地域や感染のリスクの高い医療従事者等や、糖尿病、高血圧、気管支喘息などの基礎疾患を合併している方は、ぜひ接種をご検討ください
  • 副反応に関し、妊婦さんと一般の人に差はありませんが、発熱した場合には早めに解熱剤を服用するようにしてください。アセトアミノフェンは内服していただいて問題ありませんので頭痛がある場合も内服してください。
  • 新型コロナワクチン接種の予診票には、「現在妊娠している可能性はありますか。または授乳中ですか。」という 質問がありますので、「はい」にチェックし、あらかじめ健診先の医師に接種の相談をしておきましょう。接種してよいと言われていれば、その旨を接種会場の問診医に伝えて、接種を受けてください。
  • 妊娠中の方は、里帰り先など住民票と異なる居住地で接種を受ける場合でも「住所地外接種届」の提出は不要です(「基礎疾患を持つ者が主治医の下で接種する場合」に準じた対応が可能です)。
  • 予定された 2 回のワクチンを接種しても、これまでと同様に感染予防策(適切なマスク使用、手洗い、人混みを避けるなど)は続けてください。

いかがでしたか?

最近当クリニックでもワクチンの接種について質問される人が増えています。特に人口の多い地域にお住いのママたちはできれば接種を考慮されてはいかがでしょうか

解熱鎮痛薬のカロナールについては妊娠初期、あるいは後期の内服はお勧めしません!(当院においては妊娠13週以降33週頃までが推奨です)

令和2年3月から令和3年4月までで大阪府下で新型コロナウイルスに感染した妊婦は168名で、そのうち人工呼吸器などの重症患者は5人いました。ECMOが1名、人工呼吸器が4名 死亡例は0 件でした。妊娠28 週以降の妊娠後期での感染が最も多く50人であった。

私自身コロナワクチン接種は2回終了していて、個人的には1回目の次の日は肩の軽い筋肉痛のような症状のみでした。そしてしばらく1日に何回か全身あちこちで筋肉痛のような症状が一瞬起こるようなのがありました。2回目の夜は少しだるいのと深夜から顔が熱くなってきたのでアセトアミノフェンを内服しました。次の日は少しだるいような気がしましたが通常通りお仕事を行いました。体の筋肉痛は1週間ほどありましたが2週間ほどで症状おさまりました。まわりの医療従事者の経験をまとめると女性の方が倦怠感など症状は強めのようでお仕事を休んだという人が半分近くいるようでした。なので特に女性の方は2回目翌日の予定は余裕をもってスケジュールを組まれた方がいいのではないでしょうか?

当院でもワクチンの準備を進めていますが7月中旬頃から施行開始予定です。それに先立ってご予約は開始しますが詳細はまたご案内いたします。

厚労省HP 新型コロナワクチンについて  新型コロナワクチンQ&A

「私は妊娠中・授乳中・妊娠を計画中ですが、ワクチンを接種することができますか。」もご参照ください。

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